2013年7月26日金曜日

白点病になりました。

気づいたら、金魚の一匹(体長6cmくらい)が白点病になってしまいました。
そこで、以下の通リに治療しました。



  1. 取り急ぎ、発症している金魚を小さな(1リットル)水槽(虫カゴ)に隔離。
    このときの水は飼育水槽から取りました。
  2. バケツを2つ用意して、その一つに0.3%のカルキ抜きした食塩水を準備。
  3. 金魚を移して塩浴開始。
  4. もう一つのバケツに0.5%のカルキ抜きした食塩水を準備して、2時間後に金魚を移動。
  5. 夜のうちに使っていないバケツに水を用意しておいて、翌朝、カルキを抜いた後に塩を入れて金魚を移動。
    使っていたバケツは、洗って日干し。翌日に使用。
  6. 6日後に、0.3%の塩浴を1日間。
  7. 7日目にもとの水槽に戻しました。

水1リットルに食塩5gで0.5%食塩水です。
バケツには、マジックで2リットル毎に目盛りをつけてあります。
金魚を0.5%のバケツに移しましたが、食塩を追加して濃度を上げた方が手間がかからなくて良い気がします。

塩浴を開始した翌々日には白点は消えていましたが、潜伏期間(?)を考えて6日間継続することにしました。
今回は、エアレーションはしましたが、ヒーターとメチレンブルーは使いませんでした。
また、エサは少なめに水替えの2時間前にあげていました。
塩浴中に、通常より多めに2回(白点病発見時と3日後に)本水槽の水替えをしました。
バケツ2つは、実際は10リットルのバケツと8リットルのゴミ箱でした。

現在は、元気に泳いでいます。


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