2013年6月27日木曜日

ろ過装置の自作について考えた。その2(浄化槽について調べた。)


ろ過装置の自作を考えるにあたって、家庭用浄化槽と浄水場の仕組みを調べてみました。
結果、家庭用浄化槽と緩速濾過方式の浄水場は、処理ユニットの名称は異なりますが、概略は同じだということが分かりました。

2013年6月18日火曜日

投げ込み式ろ過装置1号(ろ過装置2号)の自作


投げ込み式ろ過装置を考えてみました。
投げ込み式には、水作エイトやロカボーイなどの名作があるにも関わらずです。
それはなぜか。
単に、オーバーフロータンク(外部ろ過装置)に行き詰まったからです。

という訳で、ペットボトルを使ったスケルトンモデルです。
ただし、少しだけ構造を工夫しました。

今回も接着剤はできるだけ使わない方針です。

なお、エアーリフトポンプを使ったろ過装置2号と言えなくはありませんが、取り敢えずは投込式ろ過装置1号と命名しました。



2013年6月14日金曜日

エアーリフトポンプを使った自作ろ過装置の改修(エアーリフトポンプの見た目を改造)

まだ設置して日も浅いのに、エアーリフトポンプの取水口のところやエアーチューブが汚れてしまいました。
苔でしょうか。
そして、エアーリフトポンプの取水口を見ながら思いました。
白い塩ビ管が今一つだなと。

で、気が付きました。
私は、スケルトンが好きみたいです。

という訳で、エアーリフトポンプを改修しました。

2013年6月5日水曜日

オーバーフロー水槽?

「水量が多い方が水質が安定しやすくなる」とはよく言われることです。

で、外部にタンクを設けて水量を増やしてみようかと思い立ちました。
タンクに使ったのは、焼酎のペットボトル(3.5リットルくらい)です。

2013年6月4日火曜日

自作ろ過装置のウェット&ドライ機構について


今回、自作したろ過装置にはウェット&ドライ機構をつけています。
このウェット&ドライ機構についてちょっと考えてみました。

生物ろ過において、バクテリアが水を処理するのに必要なものは2つあります。
一つは、処理すべき水。もう一つは、酸素です。
どちらが多くても少なくてもバクテリアは十分に力を発揮できません。


水槽がエサで汚れないようにする

金魚(水槽の水質保全)にとって大敵なのがエサの与えすぎです。
でも、最初のうちはどれくらいが適当なのがよくわからないと思います。
浮遊性のエサであれば、水槽の内側にくっ付いた食べ残しを見て判断することになるのでしょうか。