気になったこと
- 物理ろ過ユニットにオーバーフロー対策が取られていない。
- 揚水管とフタが干渉している。
- 水はね防止用の内蓋が不恰好。
- 砂利を巻き込んで揚水管の取水口が詰まり、動作が悪くなっている。
- 水槽のフタの取っ手が金属なのがなんかイヤ。
対策
- 新たなプラケースを用意し、オーバーフロー管をつけて物理ろ過ユニットを作り直した。
- 水はねを防止する内蓋を作り直した。(内蓋とトレーを一体として作れば良かったと後から気がついた。)
- 揚水管を少し上にずらすことで砂利を巻き込まないように調整した。(エアーリフトポンプの取水口の高さで調整する前は、空気の量を減らすことで対応していた。)
- フタの取っ手をゴムひもに変更した。
クリアフォルダから切り取って、組み上げます。
写真は組み上げ中のものです。
物理ろ過ユニットにセットしたところです。
トレーの内側に収まるサイズにしてあります。
手前の取水口は、エアーの動きが悪くなっているのが分かります。(ちゃんと動いていれば、気泡は携帯では写りません。奥の揚水管と比較のこと。)
取水口の高さが異なるせいかも知れません。
エアーの量を減らして取水の勢いを弱めることでも動作するようになります。
水槽のフタの取っ手部分です。
ゴムひもを通して玉を作っただけです。
オーバーフロー管をつけました。
満遍なくシャワーすることは狙いませんでした。
大きめの穴は万が一の備えです。
当面はプラ板を上に置いて塞いでおく予定です。
セットした水槽は、こんな感じです。どうでしょう。
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