で、外部にタンクを設けて水量を増やしてみようかと思い立ちました。
タンクに使ったのは、焼酎のペットボトル(3.5リットルくらい)です。
小型の水槽なので、3.5リットルでも十分だと判断しました。
ところが、水槽が下駄箱の上なので、ペットボトルを下に置くことはできません。
そこで、水中ポンプで水槽の横に置いたペットボトルに給水して、ペットボトルのオーバーフローで水槽に水を戻すという仕様にしました。
オーバーフローでメイン水槽から排水する仕組みは、
- メイン水槽に穴を開けたくない。
- オーバーフロー水槽からの揚水ポンプやメイン水槽のサイフォンの故障が怖い。
オーバーフローを使っているペットボトル。だから、これはオーバーフローボトルなんでしょう。
もしくは、ろ材の入っていない外部ろか装置。
接着剤は使いたくないけれど、適当なグロメットが手元にない……。
悩んだあげく、薄いゴム板をパッキン代わりにしてみました。
水中ポンプは、水作 SPACE POWER FIT M を使いました。
追記)
夜中にふと見たら……、水漏れ!
1時間に数滴くらいだったので大事にはなっていなかったのが、不幸中の幸いでした。
取り敢えず水が滴る箇所の下に水受けをおきました。
追記2)
漏水の理由は、
- ペットボトルの開口はゴム板+塩ビホースより小さいが、Oリングと違って囲いがないから、ゴム板+塩ビホースが小ささに慣れてしまった。
- ホースの端を上下させると断面が円でなくなって隙間ができやすい。
- ゴム板の長さが短かった?
- ゴム板の端部が垂直になっていて隙間ができやすい。
う~ん、やっぱりグロメット使えば良かった……。
ひとまず、これの使用は棚上げです。
追記3)
飼育水を増水した場合、ろ過装置の能力を上げるべきなのでしょうか。
魚の数やエサの量が同じなら、変えなくても良いような気がしますが……。
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