生物膜法――バクテリア(細菌)を担体(接触材)に活着させる方法――が通常の家庭用浄化槽や水槽のろ過装置では一般的ですね。
生物膜法には、接触酸化法(好気性ろ床法,散水ろ床法)や回転円板法などがあります。
家庭用浄化槽で接触ばっ気法(接触酸化法)が中心になっているのは、設置スペースが小さくて済むことや汚泥の発生量が少ないことが理由のようです。
また、水槽のろ過装置も接触酸化法に該当すると思うのですが、ばっ気が一般的でないのは不思議です。
そういえば、回転円板法も見かけませんね。
上手く作れば、クルクル回って楽しそうに思います。
(注意!)
「私考」は私的な思考を整理するために頭の中のモヤモヤを書き出したものです。
検証していない妄想なので、正しいかどうか分かりません。
ご承知おきください。
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