投げ込み式フィルター。
恐らく誰もが一度はお世話になったことだと思います。
ご存知の通り、投げ込み式フィルターのろ材は蛇腹折りになっています。
ろ材の内部全体にバクテリアが活着し有効に働くのであれば、蛇腹折りにしないでろ材の体積を増やした方が空間を有効に使うことになるはずです。
でも、そうなっていません。
これは、ろ材の体積よりも表面積の方が生物ろ過に重要であることを示唆しているのだと思います。
もっとも、表面にゴミが堆積して目詰まりを起こしてしまうことへの対策という可能性もありますが……。
(注意!)
「私考」は私的な思考を整理するために頭の中のモヤモヤを書き出したものです。
検証していない妄想なので、正しいかどうか分かりません。
ご承知おきください。
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